女にスペックを問うべからず
新社会人(元ダメ院生)、哀しみの記録。 あえて言おう、「小さくまとまってんじゃねぇ!」と。
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しんぼる
休日出勤でむしゃくしゃしてたので、観てきました。


目覚めたら白い部屋に閉じ込められていた男(松本)が、脱出を試みるというお話。
同時に、メキシコのプロレスラー・エスカルゴマン一家の挿話が進行する。

しんぼる


一見関係のない、2つのストーリーはどのように融合するのか?
そもそも男は何者か?
白い部屋は何なのか?
「しんぼる」とは?


これらの答えは、一応、ラストで示唆される。
それがなんとも・・・香ばしいの。
もしかして松ちゃん哲学語ろうとしてる?っていうギリギリな感じ。違うんだろうけどさ。しかし客としては、「それがどーした」としか言いようがない。どっちでもいいよ、と。
同じ不条理劇でも、前作「大日本人」よりは分かり易いオチだけど、エンターテイメント性は前作以上に低いので、観てもあまり得することはないと思います。良くも悪くも、元ネタ(キューブリック)ありきのワン・アイデア・ムービーかなぁ。


率直に、「つまらん。おまえの映画はつまらん。そしてわからん。寿司とプロレスのシーンは笑った」と言うのが正解なんじゃないでしょうか。純粋な感想です。あと、このパジャマ欲しい。8400円は高すぎるよ。
「あれはああだよね、これはあれでしょ?うーん、カントクのやりたかったこと、ボクはわかるけど、一般客にはねえ?どうだろう。ボクは楽しんだけど」というようなオナニー評論はアホかと。



エラソーなこと書いたけど、ホントの感想は、「私ならあの快適そうな空間から出ようと思わないかも」っすw
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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

「かもめ食堂」なる癒し空間へのアレルギー
人生の癒しが必要ならこれ!絶対観るべき!という助言を受け、


「かもめ食堂」という映画を観た。
かもめ2

フィンランドのヘルシンキで、ひとり食堂をひらく小林聡美と
一人旅でヘルシンキにやってきた、片桐はいりともたいまさこ。
“なんらかの事情”を抱えて異国ですごす女3人の、「人生の休息」を淡々と描く一作。

“なんらかの事情”は明かされないし、それに関する彼女達の心情も特に描写されないまま、物語はゆったりと進行し、特に何も起こらない。
完全なるスローライフ映画だ。

かもめ食堂


「ワケありな人間が集う群像劇」は私の好きなジャンルではあるが・・・
これを観た友人の評判はすべて★5つであるが・・・
たしかに嫌いではないんだけど・・・


うーん。

どうも、ピンとこなかった。



美しく優しい時間が流れるヘルシンキの街。
Hanakoとかオレンジ・ページに出てきそうな、素朴かつ明るい食堂。
簡素だけど丁寧で、美味しそうな料理の数々。
地味だが清潔なファッション。
それに似合う、嫌味のない小林聡美らの演技。
登場人物も言葉も感情も少ないが、しみったれたネガティブさはない。



でもさー。
なんか違うんだよね。


うぎゃああああああ!
そんなんじゃねーんだよ!!
じっくりコトコトなんぞクソ食らえだ!
ドロドロしたもん持って来い!
私を癒すのは場末の飲み屋なんじゃー!!
SATSUGAIせよ!SATSUGAIせよ!

とベランダから叫びたい。(やめとけ)



「小さいけれど」「凛とした」「さりげない」「気まま」「まじめにコツコツ」「おまじない」「シンプル」「ゆったり」「堂々」「のんびり」「マイペース」「北欧」「ふんわり」「絵本的」「ほっこり」・・・・


この手のキーワードに拒否反応を示すようになった私は、女としてかなりヤバイ局面に来ているのかもしれない。そんなことを気付かされた一作ですた。



つか、夜の描写が一切ないのが気になった。
人生のストーリーは、すべて夜に展開すると思うのだが。



よしっ。今夜はM-1で笑い飯に癒してもらおう(仕事しろってツッコミは勘弁な)

テーマ:今日見たDVD - ジャンル:映画

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